CI/CDを試したい
CI/CDって?
wikiによると
CI / CDは、アプリケーションの構築、テスト、および展開の自動化を実施することにより、開発および運用アクティビティとチームの間のギャップを埋める。
らしい
普段というか仕事とかではそういった環境って継続的に運用するからお金かかるってイメージなんで 自前のシェルスクリプトとかで対応しているんですよね・・・ 一部のプロジェクトで使っているようなので勉強がてら触ってみることにする
今回は触りなのでちょっとだけ
イメージ
多分、jenkinsとか使ってもいんだろうけど今回は Gitlabでやってみる
手順
gitlabのアカウント準備
gitlabアカウントにサインアップして適当なリポジトリを作成する
CD/CDよりRunner を選択
※ビルドする際にはGitlabが提供しているものがあるみたいですけど今回はマイマシンのものを設定してみる
Specific Runnersの設定を見てインストールする
インストール
一旦、ローカルへ配置
sudo curl --output ~/work/gitlab-runner https://gitlab-runner-downloads.s3.amazonaws.com/latest/binaries/gitlab-runner-darwin-amd64
ディレクトリ移動
sudo mkdir -p /usr/local/bin/ admin@adminnoMacBook-Air ~ % sudo mv ~/work/gitlab-runner /usr/local/bin/.
実行権限付与
sudo chmod +x /usr/local/bin/gitlab-runner
起動
cd ~ gitlab-runner install gitlab-runner start
登録
itlab-runner register --url https://gitlab.com/ --registration-token [謎のトークン]
できたの?
お試し
「.gitlab-ci.yml」を作成して画面上よりコミット
.gitlab-ci.yml file
job: script: - ls
タグつけたので無効化
なんか動いてそう
↓
最初だから時間かかっている感じ? シンプルな結果だけどすぐには終わらなかった・・・
dockerを使いたい場合
3つほど候補があるが今回は環境がMacだったのでDocker Desktop入れました
GitLab CI/CDによるDockerイメージのビルド | GitLab
参考
GitLab RunnerでCI/CDしてみる(前編) | DevelopersIO
【GitLab】GitLab-Runnerを試用してみた - Qiita
GitLab CI/CD 発展編 ~GitLab Runnerの使い方~ | Insight Technology
Install GitLab Runner | GitLab
所感
今回はちょっとお試しなのできちんとしたことはまだやっていない もう少し勉強してWebアプリの自動デプロイなど試してみたい github-actionsもなんか似た感じのあるみたいなので見ておこう